自販機 設置場所110 番

自動販売機の設置場所に困っているあなたに朗報!売上アップの設置場所5選はココだ!

この記事にたどり着いたあなたは、自動販売機の設置をお考えですね?

 

最近は、自動販売機の種類様々で飲料、タバコはもちろん、雑誌や野菜、道の駅などに行けばその地ならではのものを取り扱っている自動販売機もあります。

 

今回は、飲料の自動販売機についてお伝えしますね。

 

飲料を扱うメーカーには

  • ダイドードリンコ
  • サントリー
  • キリンビバレッジ
  • コカ・コーラ

など誰でも一度耳にしている有名メーカーがあります。

 

どのメーカーの自動販売機を選ぶかは、近隣住民の属性や場所によっても売れる商品が異なるので、そこを考慮しつつ選ぶといいでしょう。

 

私は、単身者向けのマンションを所有しており、単身者はファミリー層に比べ、朝食などをゆっくりとることも少ないと感じ、缶コーヒーの種類が多いメーカーを選びました。

 

やはり私の読み通り、缶コーヒーが最もよく売れているので、このメーカーを選んで正解でした。

 

このように、近隣環境や住民の属性は、売上に大きく関わってくるので、よく考えてくださいね。

 

では、自動販売機の設置に最適な場所はどういったところなのでしょうか。

 

自動販売機の設置に適している設置場所5選とは?

 

コンビニやスーパーが徒歩圏内にない場所

これは、あなたもなぜ適していないか想像できますよね。

 

  • 自動販売機で販売している飲料はコンビニやスーパーより、数円から数十円高めに設定されていることがあります。
  • ですので、コンビニやスーパーが近くにあるにもかかわらず、割高の自動販売機で飲料だけを購入する人は少ないでしょう。

 

もちろん、緊急性がある時などは別ですが、コンビニやスーパーなどでは、日によっては特価の商品などもあります。
コンビニやスーパーの近くに住んでいる人は、自動販売機で購入する頻度も少ない傾向です。

私が自動販売機を設置しているマンションも、駅前まで行かなければにコンビニやスーパーがないため、マンションの入居者だけではなく、歩行者の購入も多いので売上がマイナスになったことはありません。

 

突き当りや行き止まりの道に接していない

 

  • 突き当りや行き止まりの道は、人や車通りも少なく購入される可能性がとても低くなります。
  • 反対に、交通量が多く、大型トラックなどが絶えず走っていたり、道幅が狭く交通量の多い道に設置されている自動販売機も売上が低い傾向があります。
  • 交通量が多い道路では、車を利用する人が止まりにくいため、ドライバーが自動販売機を利用する頻度も下がります。
  • また、交通量は多いが道幅は狭い場所は、歩行者も自動販売機の前に止まって購入しづらいため、結果売上が伸びません。

 

ですので、自動販売機を設置する際には、突き当りや行き止まり、交通量の多い道路や交通量の多い狭い道への設置は避けましょう。

 

商店街や繁華街に隣接している場所

 

  • 商店街や繁華街に自動販売機を設置すると、人通りも多いため歩行者が購入する可能性が高くなります。

 

少し喉が渇いた時など、ふと横を見て自動販売機があったら買いますよね。

 

商店街などは道幅も広く自転車の通行もあり、利用者も老若男女様々なので、様々な種類の商品が売れますよ!

 

近くに会社や、中学校や高校などの学校がある場所

 

  • 会社が自動販売機設置場所の近くにあれば、朝の通勤時やお昼休み、帰宅時に購入される確率が高くなります。
  • また、中学校や高校などの学校が近くても、部活帰りの学生などが自動販売機を利用するので、利益が出やすくなります。

 

近隣に公園やレジャー施設がある場所

 

  • 公園が近ければ、公園で遊ぶお子さんや、付き添いの保護者の購入頻度が高くなります。
  • また、レジャー施設もお子さんや保護者の方や、施設でイベントなどがあればそこに来た人たちも利用するので、安定して売上が見込めます。

 

自動販売機の設置費用と設置するメリットとは?

 

基本的に自動販売機の設置に費用は掛かりません。

 

必要なのは、毎月の電気代のみです。

 

電気代は設置場所と季節にもよりますが、毎月2000円ほどです。

 

電気代位以上の売上が見込める場所を所有しているのであれば、自動販売機の設置をおすすめします。

 

自動販売機を設置するメリットは、自動販売機を設置するだけであなたは何もしなくても収入が入ってくることです。

 

自動販売機は24時間休むことなく稼働するので、コンビニなどとは違い、人と接する必要もなく商品さえ購入されれば、不労所得が得られます。

 

私のようにマンションを所有している人は、エントランスの空いているスペースなどに設置すれば、収入も増えスペースを有効活用できますよ!

 

最後にお伝えするのは、自動販売機が設置できない場所です。

 

自動販売機が設置出来な場所はどこ?

 

電源が確保できない場所に自動販売機は設置できません。

 

先ほどもお伝えしましたが、自動販売機の稼働には電気が必要ですので、コンセントがないと元も子もありません。

 

しかし、設置時に自販機設置と同時にコンセントを設置できる場合もあります。

 

また、自動販売機は依頼すればどこでも設置できるのではなく、自動販売機業者も売上が見込める場所にしか設置を許可できないため、極端に人通りがない場所には設置させてくれないので注意が必要です。

 

私が、自販機を設置してもらった業者はこちらです。とても親切にしていただけました。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

 

あなたが自動販売機の設置を考えている場所は設置場所として適していましたか?

 

自動販売機大国といわれている日本では、自動販売機は私たちの普段の生活に欠かせないものとなっています。

 

また、災害などが起きてライフラインが止まってしまった時などの、水分の確保にも自動販売機は必要不可欠です。

 

是非あなたもこの機会に、自動販売機を設置してみませんか?


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